○寝屋川市市章の描き方
昭和57年12月28日
公告第3号
図①
(1) 直交座標軸XX´、YY´をとり原点をOとする。
(2) 原点Oを中心とし半径比1:2:3:4の同心円C1、C2、C3、C4を描く。
(3) 円C2、C3、C4と正のY軸との交点をL、M、Nとする。
図②
(4) MN上にMP=(1/4)MN、MQ=(3/4)MNなる点P、Qをとる。
(5) 点M、N、P、Qをそれぞれ通りX軸に平行な直線mm´、nn´、PP´、qq´を引く。
図③
(6) 円C1とX軸との交点をA、Bとし、AOの中点をE、BOの中点をFとする。
(7) 点A、B、E、Fを通りY軸に平行な直線aa´、bb´、ee´、ff´を引く。
(8) X軸を底辺とし点L、Pを頂点とする直角二等辺三角形LGH、PIJを描く。
(G、H、I、JはX軸との交点)
図④
(9) 直線nn´と直線ee´、ff´の交点を①、②とし直線qq´と直線aa´、ee´、ff´、bb´との交点を⑳、((21))、③、④とする。
(10) 直角二等辺三角形の辺PI、PJと直線aa´、ee´、ff´、bb´の交点を⑰、⑱、⑥、⑦とし辺LG、LHと直線aa´、ee´、ff´、bb´の交点を⑯、⑮、⑨、⑧とする。
図⑤
(11) 円C3とX軸の交点をS、Tとする。又、円C4と負のY軸との交点をDとする。
(D点を⑫とする。)
(12) 直線mm´とDE、DFの延長線との交点をそれぞれ⑲、⑤とする。
(13) 円C3とDS、DTとの交点を⑬、⑪とする。
(14) 直線ee´、ff´と⑬、⑪を結んだ線との交点を⑭、⑩とする。
図⑥
(15) 原点Oと(10)で求めた点⑨、⑮を通る直線を引き、円C3、C4との交点をそれぞれ((23))、((22))、((29))、((28))及び((24))、((25))、((26))、((27))とする。
図⑦
(16) ①~((21))、((22))~((25))、((26))~((29))の各点を結ぶ。
図⑧
(17) 補助線等を消しとる。(完成)