○寝屋川市まち・ひと・しごと創生総合戦略検証委員会規則
平成29年1月25日
規則第1号
(趣旨)
第1条 この規則は、寝屋川市執行機関の附属機関に関する条例(昭和39年寝屋川市条例第27号)第3条の規定に基づき、寝屋川市まち・ひと・しごと創生総合戦略検証委員会(以下「委員会」という。)の組織及び運営に関し必要な事項を定めるものとする。
(所掌事項)
第2条 委員会は、寝屋川市まち・ひと・しごと創生総合戦略(以下「市総合戦略」という。)について、次の各号に掲げる事項を行うものとする。
(1) 市総合戦略に基づく施策・事業等の効果の検証に関すること。
(2) 市総合戦略に係る今後の事業展開等の意見聴取に関すること。
(3) 市総合戦略の見直しについての提案に関すること。
(4) 前3号に掲げるもののほか、市総合戦略の推進を図るために必要な事項
(組織)
第3条 委員会は、委員15人以内で組織する。
(委員)
第4条 委員は、次の各号に掲げる者のうちから、市長が委嘱する。
(1) 学識経験者
(2) 市民団体の代表者
(3) 商工業関係者
(4) 金融機関関係者
(5) 労働機関の関係者
(6) 広告・報道関係者
(7) 前各号に掲げるもののほか、市長が必要と認めた者
(委員の任期)
第5条 委員の任期は、委員となった日の属する年度の翌年度の末日までとする。ただし、再任を妨げない。
2 補欠の委員の任期は、前任者の残任期間とする。
3 委員は、委員会の運営に当たり、知り得た秘密を漏らしてはならない。その任を退いた後も、同様とする。
(委員長及び副委員長)
第6条 委員会に、委員長及び副委員長1人を置く。
2 委員長及び副委員長は第4条第1号に掲げる者のうちから、委員の互選によりこれらを定める。
3 委員長は、会務を総理し、委員会を代表する。
4 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故があるとき、又は欠けたときは、その職務を代理する。
(会議)
第7条 委員会の会議は、委員長が招集し、委員長がその議長となる。
2 委員会は、委員の半数以上が出席しなければ、会議を開くことができない。
3 委員会の議事は、出席した委員の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。
(資料の提出等の要求)
第8条 委員会は、その所掌事務を遂行するため必要があると認めるときは、関係職員に対して、資料の提出、意見の開陳、説明その他必要な協力を求めることができる。
2 委員会は、その所掌事務を遂行するため特に必要があると認めるときは、前項に規定する者以外の者に対しても、必要な協力を依頼することができる。
(庶務)
第9条 委員会の庶務は、経営企画部企画一課において処理する。
(令元規則12・一部改正)
(委任)
第10条 この規則に定めるもののほか、委員会の運営について、必要な事項は、委員長が委員会に諮って定める。
附則
(施行期日)
1 この規則は、公布の日から施行する。
(令2規則12・旧附則・一部改正)
(委員の任期の特例)
2 第5条第1項の規定にかかわらず、令和2年度に委嘱する委員の任期は、令和3年3月31日までとする。
(令2規則12・追加)
附則(令和元年規則第12号)抄
(施行期日)
1 この規則は、令和元年10月17日から施行する。
附則(令和2年規則第12号)
この規則は、公布の日から施行する。