【四中校区における小中一貫教育jについて】

四中校区 小中一貫教育でめざす子ども像
 
          豊かな人間性と確かな学力をそなえた子どもの育成 

四中校区においては、平成16年度から、義務教育9年間の総和として中学校卒業時に、「人権を尊重し、校区に誇りを持ち、多くの進路選択肢を持ちうる子ども」を育むことをめざし小中一貫教育に取り組んでいます。

平成22年度  四中校区小中一貫教育推進計画書⇒こちらをクリック
【本年度の連携・交流の主な内容】
児童・生徒間の連携= ○小小交流(全学年で実施)
○5・4制のモデル実施の検討(例=小6児童が中学校で授業を受けるなど)
○小中児童会生徒会連携とボランティア活動協働実施(クリーンロード等)
○運動会、体育大会への参加交流
○地域の行事への合同参加
教職員間の連携= ○中学校最終「進路委員会」への参加・・・中3の進路状況の共有(小1から責任を持つ)
交流授業研究会(各学期1回実施)
  目的=学びの文化の交流と共有

○夏季合同一日研修会
○校内研究会の交流
○合同初任者研修会
○各研究部会の定期開催
           (小1〜中3までの学力共同分析と学力向上プラン、カリキュラムの検討)
○合同視察(体力づくり先進校)
○小中プロジェクト各推進部会による研究・研修
地域・保護者との連携= ○三校行事等、校区情報カレンダーを共同作成し、地域・保護者に配布
○三校スポーツ交流会及び三校合同社会見学、合同実技講習会等の実施
○「ふれあいフェスタ」(地域と共に実行委員会を結成、児童生徒会も参加)
○親子交流会等の相互参加
○校区あいさつ運動、パトロール活動の実施
○校区授業公開週間(年1回)開催
○地域の行事への合同参加(クリーンロード等)