28


(木) 

児童会もあいさつ運動

 毎月10のつく日ですが、その日が休日の場合は直近の平日ということで、今日は今年度3回目のあいさつ運動でした。
 昨年は宣言が出されていてあいさつ運動そのものがやりにくかったのですが、今年は大丈夫です。
 新児童会が活動を始めた2回目からは、児童会がはりきって参加してくれているのが目につきます。
 登校児童に対してにこやかにあいさつするのはもちろんですが、班から遅れてしまった低学年の子にも寄り添ってくれて、たのもしい限りです。
 PTAさんのご協力もいつも本当にありがとうございます。

 



27


(水) 

図書室を利用しています

 1年生と3年生が同じ時間に2つある図書室をそれぞれが利用していました。
 1年生は学校探検で入って以来の入室になります。
 図書カードを手に借りたい本を見つけた子は、先生のそばに行って借り方を教えてもらっていました。
 3年生は、気に入った本を読み進める中で今年はまだ届いていない読書ノートに代わる用紙に読み終わった本の感想などを熱心に書き込んでいました。
 読書の習慣をつけることも三井小学校が力をいれている取り組みの一つです。
 4月始まったばかりですが頑張って継続していきたいと思います。

 



26


(火) 

一年を迎える会も動画です

 3限目に実施した今年の一年生を迎える会も全児童を体育館に集めることはできず、2~5年生が撮った動画を1年生が各教室で見るという形になりました。
 対面ではないものの自分のお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる学年が映ると手をたたいて喜んだり、真剣に画像をのぞき込んだりする1年生のかわいい姿はとても印象的です。
 朝顔の種や手作りのしおりなどそれぞれの学年からのプレゼントもあって子どもたちは大喜びでした。
 これからも経験を積んで少しずつ頼もしくなっていってくれるといいなと思います。

 



25


(月) 

2・3年のリモート授業参観

 今日は低学年のリモート参観でした。
 ただし、1年生についてはもう少し学校に慣れ、授業の中身的にも軌道に乗り出してからの状況を観ていただいた方が良いので、来月の別日に実施することになっています。
 ですから今回は3限目に2年生、4限目に3年生の参観になりました。
 教科はどちらも国語です。
 2年生は「春がいっぱい」で、担任がうまく子どもたちを誘導し、春という季節を感じさせる授業でした。
 3年生は「知りたいことを考えて質問しよう」という単元で、コミュニケーション力の高まりにつながりました。

 



22


(金) 

高学年のリモート授業参観

 新型コロナ感染状況が落ち着いたとは言い切れない状況の中で、授業参観についても保護者の皆さまに実際に来校していただくわけにはいかず、今回もタブレットによるオンライン参観の形をとることになりました。
 2~4限の時間帯で、今日は4年生の国語、5年生の算数、6年生も算数の授業を観ていただきました。
 教室の隅からの定点撮影になりますので、席によっては映りづらい子もいたと思います。
 早く直接お見せできる日が来ることを願いつつ精一杯の実施でした。
 月曜日は2、3年生のリモート参観です。

 



21


(木) 

今年度の学級写真の撮影

 新しいクラスの集合写真を撮りました。
 思い返せばコロナが猛威を振るい始めた2年前は、子どもたちがマスクを外して集まることが難しく春先の学級写真が撮れなかったことを考えると、状況は好転していると思いたい気持ちでいっぱいになります。
 学年が下がるごとにどうしてもじっとできない子が出て、予定より多くの撮影をしなければならない状況が出ましたが、概ね大きなトラブルもなく全クラス終了することができました。
 4月の参観がリモートになり、学期末の懇談で購入希望をとる形になると思います。

 



20


(水) 

待ちに待った給食の始まり

 今日からいよいよ1年生の給食が始まりました。
 しばらくの間は、丁寧に手順を確認する必要があるため、他学年より15分ほど早く配膳室に食管などを取りに行きます。
 新しい白衣に身をつつんだ当番の子どもたちはやる気満々です。
 おいしそうな匂いに興奮気味ですが、運ばなければならないおかずやパンや牛乳はけっこう大きく、重たくて気が抜けません。
 1年生だけはお盆も使います。
 小小給食の関係で、他学年とは動線が違うので今後はいろいろな工夫が必要です。
 1年生には早く慣れて頑張ってほしいです。

 



19


(火) 

2~6年生の学力調査

 今年度はコロナ禍以前と同じこの時期に、6年生の全国学力・学習状況調査と2~5年生の市学習到達度調査を実施する運びになりました。
 そして、そのころにはなかった府のすくすくウォッチという調査も加わり今日と明日の2日間をかけて行うことになります。
 テストに慣れない小学生、特に高学年にとっては大変ですが、数か月前から準備を重ねてきた三井っ子たちは静かに集中して机に向かい、頑張って取り組んでいました。
 結果が出るのはまだ少し先になりますが、それぞれの成果を今後に役立ててほしいものです。

 



18


(月) 

1年が校内を探検しました

 新学期が始まって1週間が経ち、小学校にも少しずつなじんできた1年生が、3限目に三井小学校内を探検しました。
 図書室や音楽室、高学年まで入ることのない家庭科室などの特別教室はもちろん、上級生の授業のようすを見せてもらったり校長室にも来てくれたりしました。
 今後のコロナ感染状況によっては、なかなか使いづらい教室や設備もありますが、今後6年間の中で利用していくはずです。
 早く元通りの学区生活が送れることを願いつつ、子どもたちは興味津々で校内を一回りしました。

 



15


(金) 

6年生の全国学力調査対策

 来週火曜日に控えた全国学力・学習状況調査に向けて、6年生が毎日頑張っています。
 三井小学校は、市の学習到達度調査を含めて、毎年好成績を収めていますが、それは日々の地道な努力があってこそのものだと感じます。
 6
年生は、5年生の3学期から手作りの対策問題集に毎日取り組み、先生方が丸付けをしてその日のうちに全部できるまで居残り学習をしています。
 私も少し手伝わせてもらいましたが、負担になりすぎない量も考えられています。
 何より毎日の積み重ねが結果につながるのだと思っています。

 



14


(木) 

アブラナの花を観察します

 花のつくりについて、5年生が理科の授業で調べました。
 どんな花でも基本的なつくりは同じなのですが、教科書でも取り上げられていて、一つひとつの部分が見やすいアブラナの花を実際に手に取って観察しました。
 子どもたちからは、「花をちぎるのはかわいそう」という声も聞かれました。
 勉強のためとはいえ、そんな感覚は大切にしたいものです。
 虫眼鏡とピンセットを使い花びらやめしべ、おしべ、がくなどを丁寧に採取してワークシートに貼り付けました。
 実物を使って学ぶ貴重な体験でした。

 



13


(水) 

地球儀を使ってみよう

 社会科で初めて地球儀を使う5年生の授業を見せてもらいました。
 班ごとに一つの地球儀を囲んで、子どもたちはとても興味深げです。
 海と陸ではどちらが広いのか、日本の近くにはどんな国があるのかなど、地球儀を観察しているといろいろなことが発見できると同時に実感もできます。
 今日の授業では、地球には6つの大陸や3つの海洋があることなどを中心に、地球儀を見て分かったことを共有しました。
 次回は緯度や経度など、地球を理解するために必要な知識を学んでいくそうです。

 



12


(火) 

小小給食の始まりです

 給食棟が大規模な改修工事に入ったため、今年度の1年間は国松緑丘小学校で調理された給食を届けていただく形の小小給食でいくことになりました。
 誰もが初めての経験で今日は不安を感じながらのスタートです。
 10時半ごろに給食が届き、大きなカゴ車数台で業者の方が配膳室まで運びます。
 給食当番の動線も違い、戸惑いながらもなんとか初日を終えました。
 1年以外はお盆を使わないレストラン方式を取り入れたり、牛乳パックをたたんで返却したり、変更点もいくつかありますが、少しずつ慣れていきたいと思います。

 



11


(月) 

今年も動画で離任式

 感染状況が少し落ち着きを見せてはいますが、学校間での職員による多数の交流は控えようという市の方針があって、今年も対面による異動職員の離任式はできなくなりました。
 子どもたちにとってとてもお世話になった先生方が大勢異動になったので、残念ですが仕方がありません。
 なので、今回も事前に録画した動画によるメッセージを各学級で見る形での離任式になりました。
 それぞれの先生の言葉に真剣に耳を傾ける三井っ子たちの姿がありました。
 しっかりけじめをつけて新たな素晴らしい新年度を目ざしましょう。

 






(金) 

今年こそという決意の初日

 正門前で満開に咲き誇るチューリップを横目で見ながら、新しい班で子どもたちが登校してきました。
 令和4年度の初日となった今日も雲一つない青空が広がり、春の陽気を感じる素晴らしい一日になりました。
 始業式では、今年こそこれまでできなかった学校行事を実現するために、三井っ子たちの前向きな気持ち、言われたからやるのではなく自分で必要だと判断して行動を起こすことが一番大切ですという話をしました。
 決意を新たに、毎日をグッドスタートにしていきましょう。

 






(火) 

三井っ子41人が仲間入り

 これ以上の入学式日和はないのではないかと思われるような気持のよい好天気のもとで、第54回入学式を行うことができました。
 41人の三井っ子が加わり、全児童269人で令和4年度の三井小学校がスタートです。
 式辞の中では、返事をしっかりできる1年生になってほしいと話しました。
 今年の新入生もとてもお行儀がよく、きらきらした目でこちらを見てくれているのがとても印象的です。
 式後の学級指導では、大きな声で「はい」と返事をする子がたくさんいて、とてもうれしく、頼もしく感じました。