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31


(月) 

イベント係が大活躍

 奇妙な格好をした1年生がぞろぞろと体育館に向かって歩いていました。
 気になって担任に聞いてみると、今からイベント係が考えた「ハロウィンパーティー」をするというので、慌ててカメラを持ってついて行きました。
 そこでは3人のイベント係の子が内容を説明しています。
 いわゆるハンカチ落としとケイドロと呼ばれる鬼ごっこで楽しむのだそうで、走り回るとせっかくの衣装が台無しだなと心の中で思いながら、楽しそうな子どもたちを眺めていました。 1年でもリーダーシップを持って活躍できる姿に感心しました。

 
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28


(金) 

修学旅行2日目

 早めにホテルを出発した6年生は、一番乗りで大塚国際美術館に到着しました。
 5年生の時に学んだ美術作品の授業を子どもたちはよく覚えていて、興味深く鑑賞できました。
 その後は鳴門のうずしお見学です。
 渦の道では時間的に観測できづらかったのですが、昼食をはさんだ午後のうずしおクルーズでは、鳴門大橋の真下で迫力のある渦潮をしっかりと目に焼き付けることができました。
 慌ただしい行程でしたが、指示に従ってきちんと行動できる6年生の頼もしさを再認識することができました。

 
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(木) 

修学旅行1日目

 朝の7時過ぎに集合した6年生が、初めての宿泊行事となる修学旅行に出発しました。
 初日は震災の学習がメインとなります。
 最初の目的地、人と防災未来センターでは語り部の方から自分で守る自分の命について貴重な話を伺いました。
 淡路島に渡って、北淡震災記念公園も訪れてみんなで作った折り鶴を備えてセレモニーを行いました。
 その後パルシェ香の館でジェルキャンドル作りを終えてホテルに着いたのは予定より30分ほど遅くなりましたが、食後の反省会は全員で車座になって、素晴らしい振り返りができました。

 
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26


(水) 

昨日の校区探検

 昨日の5,6限目に2年生が生活科の学習で三井小校区の探検に出かけました。
 ちょっとした校外学習気分です。
 今回まわったのは明徳地区でした。
 三井団地の子どもたちにとってはあまりなじみのない景色かもしれません。
 青公園や黄色公園といった通称のついた団地の中の公園もまわりました。
 帰校してから、今回見たり聞いたりしたことの振り返りをする時間もとるそうです。
 来週は、三井校区を探検するそうです。
 子どもたちにとって良い意味での視野を広げることはとても大切なことだと思います。

 
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25


(火) 

水墨画の表現力を学びます

 好きな生き物を和紙の上に墨汁だけで描き混む、いわゆる水墨画に5年生が挑戦しています。
 水加減で微妙な濃淡を描き出す練習を重ねてきた子どもたちは、和紙を使った作品作りに取りかかりました。
 お気に入りのモノクロ写真をもとに描き始めますが、水をよく吸う和紙なので思いがけない結果になることも少なくありません。でもそんな滲みが水墨画の良さでもあります。
 筆だけではなく割り箸を削った物や綿棒、竹串、時には歯ブラシなどいろんな道具を駆使しました。
 今後もじっくり時間をかけて表現力を磨きます。

 
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(月) 

久しぶりのクラブ活動

 二学期になって初めてとなるクラブ活動が行われました。
 新しく加わった先生方も指導に入る形での活動です。
 コロナの感染状況も落ち着いてきて、消毒等の予防対策を万全にしながら異学年交流を実施することができました。
 雷注意報が出て心配したのですが、運動場の活動も問題なくできました。
 この調子でできることが少しずつ増えてくるといいなと思います。
 全部を見ることはできませんでしたが、子どもたちはみんないい表情で久しぶりのクラブ活動を楽しんでいて本当に良かったなと思います。

 
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21


(金) 

4年生のアイマスク体験

 先週の3年生に続いて、今日は4年生がアイマスク体験を実施しました。
 校区福祉委員会や市の社会福祉協議会から12名もの皆さんに来ていただいて34限目に1クラスずつの体験活動でした。
 ペアでアイマスクと介助役を交代で経験します。
 マットによる段差や跳び箱の障害物、そして舞台への階段の上り下りのコースを杖をついてまわりました。
 子どもたちに感想を聞くと、ほとんどの子がやはり階段を降りるのが一番怖かったようです。
 介助者の適切な言葉がけと杖の使い方がポイントになるのだろうなと思いました。

 
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20


(木) 

3年生の図工と体育

 朝から2時間続きの図工の時間に、3年生が秋の味覚について写真を見ながら輪郭を写生し、絵の具で色をつけて仕上げました。
 空いたスペースには自分が選んだ味覚に対する思いを短い言葉で書き添えて、朱印のような判子もつけました。
 何だか立派な作品ができました。
 続く3限目は体育です。
 ポートボールの導入で基本となるパスの練習に、これ以上ないほどの秋晴れの運動場で楽しそうに取り組んでいました。
 気持ちの良い秋の季節に芸術とスポーツをしっかりと満喫することができました。

 
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(水) 

火災を想定した避難訓練

 2限目の授業中に3階の理科室から出火したことを想定した避難訓練を実施しました。
 通常であれば全児童が一斉に避難を開始するのですが、今日は密を避ける意味もあって階ごとに放送で指示を出して最終的に運動場に全児童が集まりました。
 私は出張で立ち会うことができなかったのですが、それぞれの階から子どもたちはキビキビと避難行動をすることができたようです。
 教頭先生からは大切な人の命を守るために、ともに助け合うことの必要性をわかりやすくお話ししていただきました。

 
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(火) 

視力検査とありがとうの木

 高学年が視力検査を受けました。
 いつものように検査前は保健指導がありました。学んだのは怒りのコントロールについてです。
 誰にでも腹の立つことはありますが、それをどのように収めていくかはとても大切です。
 そして最後に今保健委員が取り組んでいる「ありがとうの木」の話がありました。
 さまざまなことに感謝の気持ちを持ち、それをカードに言葉で書いて、保健室前の木に掲示します。
 昨日の集会で保健委員がアピールしたこともあり、1日で木の半分ほどが感謝の言葉で埋まりました。
 とてもいいことだと思います。

 
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(月) 

ナップザックを作る5年生

 家庭科の授業で、5年生がナップザックを作り始めました。
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種類の図柄から一人ひとりが選んだお好みの専用の分厚い布地を前にして、今日のめあてはまち針で布をとめ、しつけ縫いをすることです。
 まち針を使ったり、しつけ縫いをしたりするのが初めての子どもたちは、先生に教えてもらったり、お互いに教え合ったりしながらなんとか全員がめあてを達成することができました。
 今後はミシンを使うこともあるそうで、まち針や縫い針の扱を含めて慎重にけがなく丁寧に作り上げてほしいと思います。

 
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(金) 

3つのかずのけいさん

 教育実習生の高島さんが1年生算数で授業を公開しました。
 大学からも先生が来られ、自習課題を準備できた担任も駆けつけての授業です。
 本人も自分では相当緊張したようですが、しっかり学習指導を進めていてそんなようすは感じられませんでした。
 学習した単元は「3つのかずのけいさん」です。
 10までの数の加減を学習している子どもたちは、その最初の導入ということで3つの数の足し算を学びました。
 バスに乗った人数を考える問題では子どもの顔をバスの絵に貼り付けて、興味を引き立てる工夫も見られました。

 
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(木) 

平均を理解するために

 算数で「平均とその利用」を学ぶ5年生が、そのための導入の授業を受けていました。
 3個のリンゴからとれたリンゴジュースの量が微妙に違うという設定で、1個からどれくらいのジュースがとれるといえるのか考えようというのがその課題です。
 各自にその量が入った3つのコップが配られ、それらを均等にならすという作業からはいりました。
 学びの定着は自らの体験が大切です。
 3つの量を足して3で割るというのが一般的ですが、グループ討議からは新たな意見も出て、価値のある考える授業になりました。

 
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(水) 

何を食べる生き物かクイズ

 国際コミュニケーションを学ぶ6年生が、英会話で生き物の名前を当てるクイズに取り組んでいました。
 形式は班対抗で、出題する班は、前へ出てその生き物が好んで食べているものを英語で紹介します。
 答える側は班で相談してそれが何なのかを挙手して発表するというものでした。
 英会話だけではなくて生き物の食物連鎖についての知識も必要です。
 NETのジャッキー先生もサポートに入っていて、和気藹々とした雰囲気の中で教室が盛り上がっていました。

 
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(火) 

球についてしらべよう

 円という平面図形について一通り学んだ3年生が、球という空間図形について理解を深める授業に臨みました。
 授業の導入では、真上や真横から見た図形のシルエットでどんな形か想像します。
 どの角度から見ても円に見えるボールのような形を球という事を知った子どもたちは、どこを切っても断面が円になることを理解します。 そこからは、一番大きな断面はどこを切ったときかという課題をペアやグループで考えました。
 自分の考えを伝えるための身振り手振りと、言葉の選び方が3年生にとってとても難しかったようです。

 
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(金) 

全員揃って三井小の再出発

 今日、2年生担任の山下先生が休暇から復帰しました。
 さらに、2学期末までこのクラスの体育授業を受け持ってもらうことになった山根先生も着任されて、ようやく三井小の職員スタッフがすべてそろう形になりました。
 5限目の2年体育では3人の先生が見守る中、運動会で踊ったダンスを子どもたちが元気いっぱい披露しました。
 初めて見るダンスに山下、山根先生も笑顔が絶えません。
 今日も一日中、音楽室からピアノ伴奏と子どもたちの歌声が聴こえてきます。
 素晴らしい再スタートに期待が膨らみます。

 
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(木) 

米作りについてまとめます

 今年から社会科の学習をはじめた3年生が、「わたしたちの寝屋川市」にある米作りについてタブレットで調べ、ロイロノートにまとめています。
 寝屋川市内には、あちらこちらに田んぼがあり、米作りがさかんに行われています。
 三井小校区にはあまりないので三井っ子たちにはなじみがないかもしれませんが、調べ学習をすることで新しい発見もたくさんあったに違いありません。
 今日は、今週から着任の山本先生も教室に入って子どもたちの調べ学習をサポートしてくれました。

 
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(水) 

運動会の参加賞で大縄跳び

 運動会の参加賞として、PTAから各クラスに大縄をいただきました。
 今日の体育では、1年生と4年生がその参加賞を使った授業に取り組んでいました。
 4年生は人数をそろえて4つのチームに分かれて大縄跳びの練習時間をとりました。
 お互いに声を掛け合ってどんな工夫ができるのか考えることができるのがよかったと思います。
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年生は大縄跳びの基礎として、通称「へび跳び」「大波小波」といった跳び方に体育館で挑戦です。
 わいわいととても楽しそうで見ていて気持ちがほっこりしました。

 
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(火) 

待ちに待った音楽授業

 運動会練習を優先していたため、できていなかった音楽の授業が今日から再開しました。
 先日赴任された広沢先生も今日の日のためにさまざまな準備を重ねてこられています。
 私は出張もあったので1限目の5年生と5限目の2年生の授業を見学させてもらいました。 楽しみにしていた三井っ子たちは、とてもいい笑顔で授業を受けていました。
 学年に合わせた選曲でマスクをしたまま歌唱の練習をしました。
 高学年は「校歌」についてもその意味をレクチャーしていただいた上で思い出しながら歌うことができました。

 
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(日) 

第54回運動会

 このところ2週間ほど週末に台風がやって来てひやひやしていましたが、今日は最高の運動会日和でした。
 低・中・高学年がそれぞれ練習の成果を最大限発揮してくれました。
 団体演技ではかわいく元気よく踊った12年生。
 鳴子の響きが日を追うごとに大きく聞こえてきた34年生。
 そして5年生のファンベールと6年生のフラッグは、さすが高学年と言える素晴らしい迫力とダイナミックさを感じさせてくれました。
 運動会のテーマ「全員主役!今こそ団結!」に恥じない素晴らしい一日になりました。