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(水) 

宇谷小とディベート交流

 宇谷小学校とリモートによるディベートの交流授業を行いました。
 交流したのは両校の4年生です。11で行うコミュニケーションゲームのひとつである「でもでもボクシング」を各校で行い、タブレットでリアルタイムで観戦した相手校がジャッジするという流れでした。
 このゲームは、「~ならA○○かB○○か」という論題を決めて2人がそれぞれの立場から論戦をするものです。
 三井の4年生は代表が、「食べるなら肉か魚か」論題で意見を出し合いました。
 機械のトラブルはありましたが、なんとかやりきれました
 
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(火) 

人権の花の出前授業

 令和4年度「人権の花」運動の取り組みで、人権擁護委員と市の人権男女共同参画課の方3名にお越しいただいて、2年生対象の出前授業をしていただきました。
 3限目は「いっちゃんごめんね」という読み物教材を通して、ランドセルの色やお下がりの持ち物で嫌がらせを受ける子の話から問題点を考える授業です。
 4限目は一人ひとりがチューリップの球根を植え、プランターにパンジーの苗を植えました。
 花の生長と思いやりの心の育成を重ね合わせて、人権を重んじる心を育む目的で、子どもたちも思いを込めて作業しました
 
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(月) 

土曜日のふれあいフェスタ

 おとといの土曜日に、久しぶりの校区イベントとして「ふれあいフェスタ」が三井小学校で行われました。
 主催は三井校区地域協働協議会です。
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時開会の予定でしたが、受付に長蛇の列ができたため、時間を前倒ししてイベントが始まりました。
 運動場には3つのテントが張られ、ダーツによるまとあてや射的、わなげなどのコーナーが設けられ、景品やお菓子めあてに子どもたちは大興奮でした。
 14時からは体育館で十中吹奏楽の演奏や子どもたちのダンス、尺八、和太鼓などが披露されて盛り上がりました
 
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(金) 

かけがえのない命の授業

 おなかに赤ちゃんがいる山下先生の心音を聞かせていただくところから5年生の命の授業が始まりました。
 今年も三井小の校内にある子育て支援拠点「ゆう」のスタッフと助産師会の皆さんによる出前授業です。
 胎児モデルによる命の始まりとその成長について学んだ後、産まれる前の胎児の大きさや重さを人形を手に取って感じたり、リアルな生後の赤ちゃん人形や妊婦ジャケットなどを使って擬似体験をしたりさせてもらいました。
 素直な感動と驚きを見せる子どもたちが印象的でした

 
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(木) 

3年生と6年生のCAP

 今日は3年生と6年生がCAPプログラムを学習しました。
 CAPとは、Child ssault Preventionの略で、子どもへの暴力防止のための学習です。「女性と子どものエンパワメント関西」から6名の方に来ていただきました。
 安心して、自身をもって、自由に生きる権利について学んだ後、その権利を脅かす暴力から自分を守るためにできることをロールプレイや話し合いを通して学びました。
 6年生では、いじめ問題を深く掘り下げ、気持ちのコントロールなどにも触れました。
 真剣に学ぶ子どもたちのようすが見られました

 
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(火) 

3年生のタグラグビー

 体育館の体育の授業で、3年生が初めてのタグラグビーに挑戦しました。
 本来なら広い運動場で楕円形の専用ボールを持ってプレイするところですが、今日のところは室内なので、玉入れの赤玉を使います。
 色違いのビプスを着た3チームに分かれて交代で対戦しました。
 攻める側と守る側に分かれたゲームでは、先生に教えてもらったルールをしっかり守ってプレイできました。
 今日は夢中で楽しむことに集中していましたが、こういった種目は慣れてくるとチームで相談して作戦を考えるのも醍醐味だろうと思います

 
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(月) 

習った知識で課題を解決

 これまでに算数で学んだ既習事項を活用して、6年生が教科書にない2つの課題を考えています。
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つめは、同じ距離を行きは時速40㎞、帰りは時速60㎞で往復したとき平均時速が50㎞にならないのはなぜかという課題です。
 子どもたちはグループになって、活発に意見を出し合っていました。
 自分の考えを相手にうまく伝えるために何が大事かを身につけることはこれから大人になっていく上でとても大切なスキルです。
 2つめの3種類のバケツを使って決まった量の水をくみ上げる課題にも前向きに協力して考えました

 
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(金) 

低学年ドリーム21遠足

 今年度の校外学習を体験していない12年生が合同で東大阪にある「ドリーム21」という施設を訪れました。
 バスで行くと1時間足らずで到着するこの場所は、とても魅力的です。
 たんけん広場では科学的な不思議を体験する設備が豊富で、のびのび広場では広い体育館に子どもたちが大好きな遊具が充実していました。
 今日は快晴で公園でのお弁当を食べて、広場の遊具で思い切り楽しんだ後きっちりと予定通り帰校することができました

 
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(木) 

算数でかたちづくりを学ぶ

 算数の授業で1年生がたくさんのストローを使って教科書にある平面図形を机の上に作っていました。
 作業は2人一組で相談しながら取り組んでいます。
 できた形はタブレットで撮影してその場で先生に送ります。
 先生が添削をしてすぐに送り返すという流れで、今時のICTを駆使した学びに、難なく対応している1年生に改めて感心してしまいました。
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段階のレベルがあってOKをもらうとレベルが上がります。
 ゲーム感覚で学べるので子どもたちも夢中で楽しく取り組んでいました

 
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(水) 

赤い羽根共同募金活動

 自分たちの住む町をよくするための「赤い羽根共同募金」活動を児童会がしてくれています。
 登校時の正門で昨日から3日間の予定です。 具体的な使い道は、障がいのある人やお年寄りの安心な生活や災害時の支援などです。
 月曜日の全校集会で児童会がよびかけて、三井っ子たちはもちろん通りがかりの地域の方にも協力してもらえました。
 対面での活動で児童会の子たちのモチベーションも上がります。
 明日がいよいよ最終日です。
 皆さんのご協力をよろしくお願いします

 
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(火) 

今週はハミガキ週間です

 コロナ感染状況が少し落ち着いてきたため、135年生が対象の今回のハミガキ週間は、歯ブラシとコップを使って実際に歯みがきをさせています。
 事前に各学年が体重測定をしたときに、感染予防を意識した歯みがきの注意点を保健の先生に指導してもらいました。
 さらに、希望者には歯みがき後に保健室で歯みがきチェック(仕上げ磨きや磨き方指導)を実施しています。
 一学期の歯科検診でむし歯のあった三井っ子は149人いたそうです。
 週間後も正しい歯みがきを継続し、習慣化させていきたいものだと思います

 
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(月) 

サプライズな鑑賞行事

 対面による鑑賞行事を3年ぶりに実施することができました。
 演じてくれたのは私が20年に及ぶ親交を深めていただいている沖縄の「創作太鼓衆 美らさ」というエイサーのグループです。
 そしてスペシャルゲストとして「ちむぐくる」というプロの歌手にも出演していただきました。
 美らさのメンバーとして小・中・高校生の演技を見られたのも驚きでした。
 そしてなんといっても高価な最新DVDを全児童にプレゼントしていただくというサプライズ。
 夢を実現する可能性を感じた2部構成の素晴らしいステージでした

 
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(金) 

壁面工事も終わりかけです

 夏休みから始まった校舎の壁面工事も大詰めを迎えているようです。
 当初は廊下の換気もままならず、後半は教室の窓が目張りされていましたが、現在はそれもとれました。
 ただ、授業中も窓の外で足場伝いに作業をされている馴染まない光景がしばらくは続きそうです。
 そんな中、昨日と今日は授業参観でした。
 懇談会は見合わせることになりましたが、入室人数や私語についても配慮のお願いをして、自主的にマナーを守っていただき、3年ぶりの対面参観を行うことができました。
 本当にありがとうございました

 
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(木) 

フルメンバーでSGS

 今日は十中校区のSGSあいさつ運動でした。
 そしていつものように出勤してみると、正門前には、十中生とワッペンを胸につけた北かわち皐が丘高校生とその職員、三井小PTAの皆さんがすでに集まっておられました。
 本校の職員も出てくるとともに、児童会の三井っ子たちも登校と同時に児童会の札を首にかけてあいさつに加わりました。
 まさにSGSあいさつ運動のフルメンバーが集結した格好です。
 その人数に登校してきた子どもたちも驚くとともに多くの笑顔を見ることができました。
 とても気持ちの良い朝になりました

 
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(水) 

図やしきをつかって考える

 かけ算の九九を一通り学習した2年生が、かけ算を使った問題解決の基礎を学んでいます。 授業のはじめに習いたての九九を大きな声でリズムをとりながら復習しました。
 その後は今日の課題が示されました。
 いくつか食べてなくなった箱の中のチョコレートの数を計算するのが今日の課題です。
 同じ数のまとまりをみつけてそのまとまった数をかけ算を使って計算します。
 いろいろな解決方法が考えられるので、子どもたちはグループで知恵を出し合い、前で発表することで考えを深めることができました

 
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(火) 

マラソン練習の開始

 今週から122日まで、マラソン週間が始まりました。
 月曜日は予備日となるため、実際は今日から1,3,5年と2,4,6年が朝と中休みに練習することになります。
 週に1回はマラソン集会という位置づけで、今朝は1,3,5年生の集会でした。
 全体への注意点やラジオ体操をしてから走り出します。
 低・中・高学年で内と外に走るコースを分けるのと、スタートの位置もずらすことで安全にも配慮しています。
 始まったばかりですが、ペースを守って走り切ってほしいと思います

 
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(月) 

ミシンの前のしつけ縫い

 ナップザックを作っている5年生の家庭科も山場を迎えています。
 多くの子が最後の工程、出し入れ口をミシンで仕上げるためのしつけ縫いに精を出していました。
 これは、ミシンのラインを正確にとるために紐を通す幅を意識して折った布を手縫いで固定する作業です。
 子どもたちは針に糸を通すところから苦労しているようでしたが、先生に聞きながらコツコツと作業を進めていました。
 次の時間ぐらいには、ミシンを使って作品が仕上がりそうです。頑張ってほしいと思います

 
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(金) 

新しい透明な衝立で給食

 教育委員会から支給された新しい衝立を使った給食が始まっています。
 新しい物は、これまでの物よりかなり大きく、そしてなんといっても透明だという点が違っています。
 今までは狭い空間で周りが見えず、どちらかといえば閉鎖的であったのが開放的になったので子どもたちも喜んでいます。
 ただ大きいが故に置き場所に困り、専用の黄緑の袋に入れて廊下にぶら下げることにしました。
 使用をはじめたのはまだ一部の学年ですが来週中には全児童がこれを使い始める予定です

 
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(水) 

いろいろな金管楽器

 3年生の音楽の教科書に「いろいろな金管楽器」というページがあり、いくつかの楽器が紹介されています。
 今日の授業では、その中でホルン、トランペット、ポストホルンという3種類の実物を見せてもらいました。
 どんな音色でなるのかも実演してもらいました。
 トランペットはホルンに比べて鋭く迫力のある音がします。
 金管の長さや細さで音の質が変わることも教えてもらいました。
 写真では子どもの中で吹いているように見えますが、実際は黒板の前で距離をとり方向を配慮して実演していただきました