ゆたかさ  たしかさ  たくましさ    
常にゆたかな心を持ち、今をたしかな力で生きぬき、未来をたくましく創っていけるこどもたち
@ 多様性を尊重し、共生できる人間性          ゆたかさ … 考える力
A 変化に対応できる学力と応用力          たしかさ … 学力
B 明るく健康に過ごせる体力            たくましさ … 体力 

 「基本理念」 今を教えるのではなく、未来を創るために教えることを基本とする。

 「行動方針」 人を大切にする。

 学校教育目標は、主に指導する側(学校教職員)が目標として意識するものであると捉え、その実現に向けた、児童・家庭・地域も含めた宇谷小学校の教育に関わる全ての人が心がけてほしい、思い浮かべて理解しやすい合い言葉が必要であると考え、設定する。

 つくしく    のもしく     こやかに

 うつくしい学校環境、うつくしい身のこなし、うつくしい言葉は、見る人聞く人の心をとても豊かにしてくれる。 (ゆたかさ)

 確かな学力・体力・考える力を身につけるために必要な日常の努力や丁寧な指導は、未来を創るたのもしい宇谷っ子を育む。 (たしかさ・たくましさ)

 そして、令和2年度から取り組む「ねやがわスタンダード」では、冒頭に笑顔ではじまる授業の大切さが示されている。授業のみならず、すべての日常生活の中で大人たちがにこやかに笑顔で子どもたちに接することで、子どもたちからも笑顔が生まれ、あらゆる目標に立ち向かうことのできる風通しのよい理想の学校づくりにつながると考える。