このページは寝屋川市立第二中学校がお送りしています。本校の所在地・連絡先は次のとおりです。 TEL:072-838-9750
〒572-0036 大阪府寝屋川市池田西町27-7

校長室より:5年10月

10月27日 久しぶりでしたね。

  第二中学校区に在住して支援学校へ登校している生徒と交流がありました。
  以前、同じ小学校で過ごしていただけに、本校生徒も、見かけたら温かく迎え入れてくれていました。
  英語の授業と給食を一緒に食べることができました。久しぶりにお互い会うことができてよかったですね。また、元気そうな様子だったので安心しました。お互いが刺激し合い、それぞれの場所で頑張ってくれることを願っています。

10月27日 本番が楽しみです。

  11月2日の文化発表会に向けて、各学年、クラブ、授業の作品や発表の仕上げの時期が迫ってきました。生徒たちは、一生懸命に取り組んでいるところです。
  3年生は合唱、2年生は学年劇、1年生は5つのパート(「司会」「ダンス」「映像作成」「モザイクアート」「ポスター制作」)に分かれての発表になっています。
 写真等を掲載したいのですが、学年だよりでも掲載を控えている学年もございますので、こちらも同様に控えさせていただきます。当日までお楽しみにしていただきたいです。いずれにせよ、子どもたちは皆で協力しながら創り上げており、とても微笑ましく思っています。
 
 ここで保護者の皆様にも確認がございます。当日は、4年ぶりに全学年が一堂に会しての開催、そして保護者の皆様にもご鑑賞することができるようになりました。その際、混雑を避けるため、8時50分以降の入場、9時〜11時15分までの鑑賞となっておりますことをお知りおきください。詳細は、さくら連絡網にて配信済みですので、今一度ご確認ください。
 なお、お子様を撮影される場合は、お互いが気持ちよく鑑賞いただくために座席は譲り合っていただきたいことと、個人情報保護の観点からSNS等へのアップはご遠慮くださいますようによろしくお願いします。

10月23日 元気いっぱいのあいさつ

 社会を明るくする運動の一環で、毎月、本校校門前であいさつ運動を実施してくれています。
 今月も朝のあわただしい中にもかかわらず、たくさんの方にお越しいただき、あいさつ運動を実施してくれました。
 地域の皆様に挨拶をされると、子どもたちも恥ずかしいながらも、挨拶をしながら登校していました。
 やはり、朝一番のあいさつって気持ちいいですよね。大きな声で笑顔であいさつされるととても嬉しくなります。私もできるだけ全員に挨拶できるよう顔を見ながら挨拶を心がけています。
 社明のみなさん、本当にありがとうございました。


10月20日 素晴らしい演説でした。

 6限目、令和5年度後期生徒会役員選挙が実施されました。生徒会役員は、会長、副会長、美化委員長、図書委員長、生活委員長、保険給食委員長、体育委員長、広報委員長の8名で構成されています。今回、広報委員長において、2名の立候補があったため選挙となり、それ以外の役員については、1名の立候補のため、信任投票となりました。
 立候補した人はもちろんのこと、応援演説をしてくれた人も緊張した面持ちで演説をしてくれました。下の写真をご覧いただければわかるように、全学年の生徒の前で演説してくれています。
 このメンバーは学校全体を良くしたいという想いのある素晴らしい人たちです。是非とも、公約に掲げたことが実行できるよう頑張ってほしいと思っています。また、生徒のみなさんも、この代表たちとともに、過ごしやすい学校をめざして協力してほしいと思います。


10月19日 デカすぎる。

  世界中にはいろんな文化がある中で、このハロウィンも日本で少しずつ認知が進んできましたね。このたび、ハロウィンに際して給食の食材搬入業者からおばけカボチャのプレゼントがありました。
 小学校では馴染みであったと思いますが、今年から、親子方式に学校給食が変わったことによっていただくことができました。森本教頭先生と技能職員の大久保さんが、カンナやノミなどを使って最後の仕上げをして整えてくれました。今は、職員玄関前に飾っているのでぜひともご覧ください。
 さて、ハロウィンでかぼちゃを飾る理由は、魔除けとしてハロウィンの日にやってくる悪霊や魔女を追い払うためとされています。さらにランタンで灯をともすことで、あの世から戻ってくる家族や友人など大切な人の魂が迷わず、現世の人のもとにたどり着けるように道しるべの役割も持っています。現在ではかぼちゃを使うことがほとんどですが、本来は「かぶ」を使用していたとも言われています。ハロウィンの起源になったケルト人たちの祭礼では、かぶをくり抜いて焚火を焚いたり、仮面を作ったりして悪霊から身を守っていたそうです。やがてケルト人の移住によってハロウィンがアメリカに伝わります。このときアメリカでは、かぶになじみがなく、手に入れやすいかぼちゃが代用されるようになったから、現代にも引き継がれているようです。


10月18日 ユニセフ募金実施中(写真追記あり)

  今週初めから、生徒会執行部が校門前でユニセフ募金を実施しております。
  ユニセフ募金への御意思があるようでしたら、朝にお子様を通じてご協力をお願いします。


10月17日 学び続けるって大切ですね。その2

  この日は、立命館大学の井上雅彦教授にお越しいただき、校内研修を実施いたしました。
  学習指導要領に基づく「思考力、判断力、表現力の向上に向けた指導方法、評価方法」について、具体的な事例を挙げながら、ご講義いただきました。
 井上先生からは、子どもたちが授業で習得したことを、知っているだけではなく、それを活用できるようなしかけを授業内外で設定することの重要性をお示しいただきました。
 先生方も、普段から心掛けて取組んでいますが、あらためてこのことの学びなおすことで、さらにパワーアップした授業内容になるようがんばってます。



  • 教科担当ごとに話し合っています

10月16日 学び続けるって大切ですね。その1

  この日は、双葉学園校区小中一貫交流授業公開が本校で行われました。
  6限目、1年生は「Questtion X」、2年生は「クエストエデュケーション」、3年生は教科の授業を公開して、小学校の先生方にもご覧いただきました。小学校の先生からは、成長した生徒のみなさんの様子が見られてとても嬉しかったですというお声を多数いただきました。また、答えのない問いに対して、みんなで協力して達成していくという難しいことにも取り組んでいることを、とても驚かれていました。
 その後、先生方は、相互の指導力向上のために各教科での取り組み状況を共有し合う会議を行っていました。このように、大人になっても継続して学びを積み重ねていくことは大切ですね。先生方も頑張ってます!!



  • 子どもたちが話し合っている様子

  • 先生も集中して聞いています

10月14日 全集中…。

 昨日から、中間テストが始まっています。
 残念ながらテスト受験の様子は撮影できませんでしたが、皆さん、全集中でテストに臨んでいました。
 さて、本日は、社会(地理)があるのですが、朝の登校時には、地理のノートやワークを片手に、登校する生徒がちらほらといました。少しの時間も惜しまずに、頑張ろうという意気込みを感じました。
 「テスト頑張ってねぇ!」と声をかけたところ、「頑張るわ!」という気持ちの良い返事がかえってきました。
 自分自身が納得できるよう最後まであきらめずに頑張ってほしいですね。


10月10日 せっかくなので食べたいですよね。

本日、保健給食委員長の西森さんが、以前、話をしてくれていたリクエスト給食のアンケート結果について報告に来てくれました。
 内容については、後日の生徒会新聞等で発表されると思いますので、こちらでは割愛しておきます。
 西森さんに今回の企画についてどうだったか伺ったところ、どのようにアンケートを取ればいいのか項目を立てるところから苦労しましたとのことです。人に聞くときって、整理しなければ、きちんと伝わらないですし、わかりやすく伝えたいですよね。本当にご苦労様でした。
 早速、親子給食方式の親校である桜小学校にも相談しておきましたので、無事にリクエストが叶うといいですよね。その日まで楽しみにしておきましょう!


目次へ戻る