12月18日 後半戦に突入しました
11/9(木)から始まった校長面接練習でしたが、12/15から後半戦に突入しました。
残りの学校生活をどのように過ごしたいかを尋ねたところ、1、2年生の時に勉強を怠ってきたので、あとわずかの時間だけれども勉強を頑張りたいという発言や友達と楽しく過ごしたいといった声がありました。
おそらく人生で初めてと思われる「受験」という大きな壁に突き進んでいます。それと同時に本校を卒業するという門出を迎えようともしています。
みんなに共通していたことは「悔いがないように…」という言葉がとても、重みを感じたということです。様々な思いが駆け巡る中で不安もあると思います。こんな時こそ、これまで共に過ごしてきた仲間たちと支え合える関係ってとても素晴らしいですよね。その大きな壁もみんなで乗り越えてほしいし、乗り越えられると思います。頑張ってください。
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12月15日 意見交流しました
生徒会執行部のみなさんと保護司会の方々が集まり、お互いの情報交換や校区の課題などを連携しました。本校からは、生徒会として自分たちが過ごしやすいようにするためには、どのようにすればよいかを考えながら取り組んでいることを伝えました。例えば、校内でのハンディ扇風機の使用を可とするように校則を変更する等です。保護司の方からは、自分たちでよりよい生活にするために考えて取り組んでおられ、とても素晴らしいです、とお褒めの言葉をいただきました。
普段から当たり前のように取り組んでいる事が、実はとても立派な事であることをあらためて気づかされたひと時でした。
生徒会執行部のみなさん、これからも引き続き、自分たちのため、学校のためにともに考えていきましょう。ありがとうございました。
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12月14日 先生方もがんばってます
以前、10月17日(火)に実施した校内研修の第二回が実施されました。引き続き、立命館大学大学院教授の井上雅彦先生をお招きし、ご指導いただきました。
2年3組では、多田先生が社会を、2年4組では沼田先生が英語の研究授業を実施し、その授業内容について先生方全員が協議して、振り返りを行いました。
何事においても、やりっぱなしではなくて「振り返り(リフレクション)」することの大切さをあらためて学ぶことができました。
有意義な時間を過ごすことができたのも、2年3組と4組の生徒の皆さんに協力いただいたおかげです。本当にありがとうございました。j今回学べたことを、今後の指導に活かしてまいりたいと思います。
第二中の教員全員で協議中
身を乗り出すほど熱い話し合い
KJ法にてまとめました
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12月12日 なかなか大変でした
今年は、みなさんご存じのとおりインフルエンザが大流行していますね。私もその流行に乗っかってか先週、インフルエンザA型にり患しておりました。予防接種の効果もあってか、高い発熱は1日だけで、それ以外は平熱を保つことができました。念のために予防接種を受けておいてよかったと思ってます。
さて、寝屋川市の感染症の情報や学級閉鎖の速報は、市のホームページのトップページにも出ていますのでまたご覧ください。
https://www.city.neyagawa.osaka.jp/index.html
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12月4日 すっきりした気分になりました
12月3日(日)、社会を明るくする運動第二中学校区推進委員会(以下、社明)が主催する校区清掃が行われました。この清掃は、クリーンデーと言われ、以前は市全体で行われていましたが、今は各中学校区で実施されています。
今回は、コロナ禍が明けてから、初めての校区清掃でしたが、たくさんの方々が集まり、取組んでいただけました。本校からも、ボランティアとして女子バレーボール部とテニス部が参加してくれました。参加した地域の方からは、生徒さんがいることで、「とっても活気が出てきました」「真面目に取り組んでくれる生徒を見て感動しました」というお声をいただきました。
やはり、清掃活動をおこなうことで、心も洗われる気分になりますね。お手伝いいただいた女子バレーボール部とテニス部の皆さん、本当にありがとうございました。
なお、先日お知らせしましたボランティアバッジですが、参加者全員に配付されたことも、いい記念になったのではないでしょうか。数種類あるバッジを全てゲットできるといいことが起きるかも…。
第二中学校前に集合
道路の隅々までゴミが落ちてないか確認
こんなにゴミ集まりました
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