このページは寝屋川市立第二中学校がお送りしています。本校の所在地・連絡先は次のとおりです。 TEL:072-838-9750
〒572-0036 大阪府寝屋川市池田西町27-7

校長室より:令和6年1月

1月31日 手慣れた様子でと集中して切ってました!

 
 

1月30日 インフルエンザが流行しています

 
 本日から1年4組、2年2組が学級閉鎖となtっております。
 状況が異なるためクラスごとの閉鎖期間が異なっております。
 現状はA型に加えてB型にり患している生徒も多いようです。
 予防策は、手洗いうがいなどの基本的な対策、そしてアルコール消毒など
できる限りのことをやるしかありません。
 具合が悪い場合は、無理をせず、休養するようにしましょう。

 なお、市内の感染症による学校状況を市HPでもお知らせしておりますので、ご興味のある方はご覧ください。
 リンク先は、こちら

1月29日 新入生保護者説明会の開催についておしらせ

 
 表題について、お問い合わせがありましたので、こちらでもお知らせします。
 なお、日時等の情報は、市教育委員会から送付されました就学通知書に同封されております一覧表にて記載しておりますのでご確認ください。

日 時 令和6年2月16日(金)
      受付 14:30  開始 15:00

場 所 本校 体育館

持ち物 就学届 

1月19日 工夫された力作ばかりでした…

 本日から開催されている「寝屋川市中学校美術作品展」に行ってきました。
 当初は、二中生の作品を観に行こうと思っていただけだったのですが、行ってみると、各校からノミネートされた素晴らしい作品が多数あったので、思わず見入ってしまいました。その作品をご覧いただきたいと思っているのですが、残念ながら作品をSNSへアップすることは禁止されているので、時間があればぜひとも会場へ足を運んでいただければと思います。詳細は次のとおりとなっております。

会期 1/19(金)〜1/24(水) 10:00〜17:00(最終日のみ16:00まで)
場所 市立寝屋川市駅図書館 市民ギャラリー
   (アドバンスねやがわ二号館 3階)

1月16日 廊下で声が聞こえてきたので…

 時間があるときに各教室の様子を参観しにいくのですが、そこで廊下から何やら声が聞こえてきました。なんだなんだと思い、3年3組の教室の前に行くと、廊下で英語のスピーキングテストを実施していたところでした。
 教室では、ペアになったりして、お互いに確認し合ったり、タブレットを使って必死に暗記していたり、それぞれががんばっていました。英語が苦手な私には、到底ついていけませんでした(笑)。さすが、現代の中学生は素晴らしいです。
寒い中、廊下でずっとテストされていた夏原先生もお疲れ様でした。

1月15日 とっても素晴らしい成績でした!

 昨年1学期に体育授業にて継続的に実施していました全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果が、年明けに届きました。この調査は、2年生を対象に、8種目(握力、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、20mシャトルラン、50m走、立ち幅とび、ハンドボール投げ)を実施するものです。
 このたび、男子は6種目(握力、上体起こし、反復横とび、20mシャトルラン、50m走、ハンドボール投げ)にて全国値を上回る成績を収めました。女子についても、3種目(上体起こし、反復横とび、50m走)にて全国値を上回りました。
 ここ数年間は、コロナ禍のために十分な運動やスポーツを実施してこれませんでしたが、これからは、今後ますますの体力の保持増進に向け、体育授業はもちろんのこと、部活動においても楽しみながら積極的に取り組んでほしいと思います。本当によく頑張りました。


1月12日 周りをみながら楽しんで作ってました!

 本日から、3年生による調理実習が始まりました。みなさん、エプロンを着て、見た雰囲気は「できる人」っぽいです。普段から、家のお手伝いであったり、自分でも作っている人もいるかもしれません。反対に、普段はなかなか協力できていない人もいるかもしれません。いずれにせよ、家庭科の授業で経験を積むことはとても大切なことだと思います。
 今回の食材は「ハンバーグ」でした。調理室には、玉ねぎを炒める匂いがたちこめていて、おいしさをそそっていました。教室では「せんせ〜」と助けを求める声があちらこちらで聞こえていましたが、班のメンバーで協力しながらなんとか仕上げていってました。実習はとても楽しいですよね。丁寧に調理して、美味しくいただけることを願っています。


1月10日 ご苦労様でした!

 本日、1,2年生を対象に大阪府チャレンジテストが実施されました。主な目的は、このテスト結果を活用し、府内公立高等学校入学者選抜における評定の公平性の担保に資する資料を作成し、市町村教育委員会及び学校に提供することにしています。
 言い換えると、
公立高校入試の内申点を決める際の判断材料となるものです。 1年後、2年後の入試の際に影響があるテストとあって、みなさん集中して取り組んでおられました。ちなみに、1年生は国語、数学、英語の3教科、2年生は、国語、数学、英語、理科、社会の5教科です。今回は、府内公立中学校の約13万4千人の生徒が対象になっているようです。
 正月明け早々のテストだけに、なかなか緊張もしたのではないかと思います。本当にご苦労様でした。


1月9日 本年もどうぞよろしくお願いします。


 いよいよ、2024年がスタートしました。本年もどうぞよろしくお願いします。旧年中は、校長室からの気まぐれな独りごとにお付き合いいただき、ありがとうございます。今年も、引き続いて、ブツブツとつぶやくのでどうぞよろしくお願いします。
 まずは、始業式がありました。残念ながらその様子は撮影できませんでしたが、その時のお話を抜粋にて…。

 はじめに、1月1日に起きました能登半島地震において、被災された方々、その家族、関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。一刻も早く、復興されることを心から願っております。みなさんの中にも、もしかすると、北陸地方にお住いの親戚の方や、旅行などで能登半島を訪ねたことがある方もいるかもしれません。いずれにせよ今回のことで心を痛めている方もたくさんいるのではないでしょうか。地震が起きてから、今日私がずっと考えていたことについて聞いてください。

 まずは、今回、能登半島を震源とした地震でしたが、自然災害はいつどこで起こるかわかりません。みなさんも、想像してみてください。お正月に帰省して、親族が集まっていた楽しいひと時が、一瞬にしてその幸せな時間が崩壊してしまったのです。被災地のニュースを目にするたびに、当たり前の日常は当たり前ではないのだ、ということを痛感します。日常生活を普通に過ごせているということがどれだけ幸せなことなのかを常に心に留めて、一日一日を大切にしながら生きていかなければならないのだと強く思いました。
 また、生存の可能性がある限界としていわれている72時間を大きく超えているにもかかわらず、124時間ぶりに救出された90代のおばあちゃんがいました。最後まであきらめずに一人でも多くを救出しようとした救急隊のみなさんの思いが届いたのでしょう。今もなお、被災された方のためにたくさんの方々が一生懸命に頑張っておられることに胸が熱くなります。つらい時、苦しい時ほど人の優しさ、温かさはより励みになります。お互いが支えあうためには、相手を思いやるということがとても大切なことなんだとあらためて思いました。
そして、今、被災した方々のために何ができるのだろうかと考えると、様々なことがあると思いますが、まずは、私たち自身が毎日を懸命に過ごしていくということ、また、近くにいる家族、仲間を大切にしていくことではないでしょうか。
 3学期はこれまでの9か月を締めくくるまとめの時期です。
どんな自分になりたいのか、どんな生き方をしていきたいのか、未来の自分を想像して、これまでより一層一日一日を大切に過ごしていきましょう。以上でお話を終わります。

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